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〈デイサービスセンター希〉では令和元年度より介護職員等特定処遇改善加算を取得しております。
令和5年度に関しても介護職員等特定処遇改善加算を取得いたします。また介護職員処遇支援補助金により賃金引上げをいたします。なお支援補助金にかわり令和4年10月よりは介護職員ベースアップ支援加算により賃金引上げとなります。

処遇改善といたしましては研修のための制度構築、介護サービス情報公表制度の活用、人材育成、子育ての両立を目指すための制度の充実、理念の見える化、非正規職員から正規職員への転換等も行っております。

今後とも宜しくお願い致します。


 

スタッフ紹介

管理者兼生活相談員  金住 豊子

管理者兼生活相談員の金住です。

「希」はオープンから今年で12年目を迎えることができました。
これもひとえに皆さまに日頃からご支援を賜ってのこおと、深く感謝しております。

さて、「希」では運動と食事に力を入れご提供させて頂いておりますが、まだご存知でない皆様にこの場をお借りしてご紹介させて頂きたいと思います。

まず、”運動”とだけ聞くと、「あ~しんどい・・・」などの声が聞こえてきそうですが・・・。
人は日常の生活場面で多くの筋肉を使い、目的の動作を果たしています。
高齢になると活動の範囲が狭まり、またご病気などで安静期間を過ぎても意欲が湧かず、ゴロゴロと一日を過ごしてしまうなど、身体機能が徐々に低下していきます。
一方、そんなことが解ってはいても、一人で身体を動かす気にならない、家族も仕事していて、常に一緒の時間を過ごすのは難しい、など生活状況にもいろいろご事情がおありになると思います。
そのような方が身体を動かすことを楽しめ、気持ち良いと感じて頂ける運動メニューの提供に努めています。
ご本人のご希望を伺い、毎月のカンファレンスでは、多職種間での情報共有、3ヶ月ごとの体力測定などの情報を基に、日常生活に特化した運動メニューを提案しています。

次に力を入れているのは”食事”です。
今日のお昼ご飯は何を食べたいか?と考えることが少なくなっていませんか?
希のお昼ご飯は『セレクト制』でご提供しています。朝のお迎え時に、選んで頂くメニューを画像と一言コメント入りでご準備しています。目で見て、鼻から匂いを感じ、五感に働きかけることはとても大切ですし、食事は”生きる喜び”ですよね!!
年齢を重ねるということは、日常生活にいろんな制限が生じてくることかも知れませんが、美味しいご飯を食べ、人を会話を楽しみ、身体を動かすことで今の生活を楽しむことは、いつまでも大切にして頂きたいと考えています。

この2つの取り組みを「希」では大切に、これからもたくさんの方との出会いを職員一同、楽しみにしております!

看護師  北林 幸子

看護師の北林です。
“希”のオープニングスタッフとして勤務していますが、介護の現場での仕事は初めてで、解らないことも多く、戸惑いの毎日でした。
当初は、何もできていない自分に焦りを感じることもあり、正直、楽しくない毎日でした。こんな気持ちを抱きながら利用者様に接するのは失礼なことですが、その当時は自分のことしか見えていなかったんだ・・・と今でも反省しています。

そんなマイナスな気持ちに変化が現れてきたのは、利用者様からのこのような言葉でした。「今日もおって(居て)くれるんやね、あんたおって(居て)くれて良かったわ!」と。この言葉で今までのモヤモヤしていた気持ちがスーッと軽くなり、“もっと何かしなければ、何かできるはず…”という考えがそもそも間違いだったのかも・・・と気づき始めました。

会話を交わして笑ったり、目が合ったり、そっと手を握るなど、傍にいるだけでも気持ちは届くんだよ、と教えてくださったのだと思います。

そして、“希”の利用者様のパワーにはいつも驚かされています。高齢者は運動なんかしないだろう、すぐにしんどいからと止めてしますだろうと最初は思っていました。(勝手に思ってすみませんm(__)m)やる気溢れる利用者様はパワーリハビリのマシンを取り合いです!?

そして、マシン以外の運動もとても楽しみにされています。一人の力は小さいかも知れませんが、それがまた一人、二人・・・と増えていき、自然と身体を動かす楽しみを利用者様同士が伝え合ってくださっています。これがグループトレーニングの効果ですね。

“希”の一日は、“運動に始まり、運動に終わる”とても活気溢れた日々です。
私も負けてはいられません!
だから、いつも笑顔と大きな声で皆様をお待ちしております!!

理学療法士  芦田 千代美

“希”で機能訓練を担当しています理学療法士の芦田です。
リハビリや運動というと“しんどい、辛い、頑張らなあかん”みたいなイメージが多いと思います。しかし、ここ“希”では、『楽しく、笑顔で、長続きできる運動・体操』をモットーにリハビリに取り組んで頂いています。

例えば、歌いながら歩く、リズムをとりながらステップを踏む、スタッフと話しながら笑いながら屋外歩行に出てみたり・・・。話の内容も、世間話や生活の知恵、「最近の若者は・・・」とお叱りを受けたりと。笑いながら、感心しながら楽しい時間を過ごさせて頂いています。

運動・体操もできるだけ多種ご用意して、ワンパターンにならないように、飽きのこないように工夫しています。
まだまだ勉強不足で、利用者様にご満足頂けるサービスにはなっていませんが、これからもいろいろ頭を捻って楽しいメニューを増やしていけたらと思っています。

笑いながら、話しながら運動を続けてくださるうちに、自然と体力向上、能力向上、生活の質(QOL)の向上が図れれば最高に嬉しいなーと思っています。また、利用者様が運動の後に、「楽しかったわぁー!明日も運動頼むね!」と仰って頂くと最高に嬉しい気持ちになります。

こんなリハビリにお付き合いしてもいいなぁ、と思って頂ける利用者様、家族様、関係職員様、ご一緒に“希”で過ごしてみませんか?“青い服のお姉さん”が心よりお待ちしております!

介護士  山下 晶子

介護福祉士の山下です。
介護の仕事に(希に勤務)従事して12年目になりました。

 

昨年から、理学療法士にいろいろ指導頂きながら、希の特長である「運動」プログラムについて、これまでと違った新しいメニューの実施に取り組んでいます。
メニューの特徴は、より少人数で行って頂けることを主眼に置き、現在は①立位でのプログラム、②座位姿勢を改善するプログラム、③衣服着脱動作がスムーズに行えるプログラム、を皆様と一緒に”楽しく”、”笑顔”で実施しています。

運動時には、利用者様の若かりし頃の歌や、どこかで耳にしたことのある馴染みの曲を使い、できるだけ”楽しく”、”身体が動きやすい”雰囲気づくりに努め、自然と口ずさんで行って頂けるよう工夫しています。

またただ単に身体を動かすだけでなく、1つのプログラムを作っては、利用者様の動きを理学療法士と『評価』し、運動内容の見直しや、運動回数・運動スピードの調整も行い、その方に適合したプログラムづくりに努めています。

これらの運動を、”より目的意識”をもって”楽しく””笑顔”で行える運動プログラム=【チャレンジ】と名付け、「これは私には無理・・・」、「難しくてできない・・・」という感想にならないよう留意し、「また今度やりたい!」、「楽しかった!」と感じて頂けることを目指しています。

お陰をもちまして、「楽しそうだから私も参加していい?」という風に、利用者様ご自身から参加してくださるようにもなりました。
また、「希」ご利用中だけでなく、ご自宅でも家族様と一緒に楽しんでできる簡単な運動メニューもご紹介させて頂いています。

是非、私たちと一緒に”楽しく””笑顔で”運動を楽しんでくださる利用者様をお待ちしております!
一度、「希」の雰囲気を覗いてみてください!!

 

経営理念

  1. 利用者様とその家族の立場、気持ちを尊重した『安心の介護』を提供します。
  2. 地域に愛され、地域に必要とされるデイサービスセンターを目指します。
  3. 職員、事業所が成長できる働き甲斐と、働きやすい職場環境をつくります。

サービス理念

  1. 私たちは、利用者様の在宅での『安心な生活』を継続的に支援します。
  2. 私たちは、利用者様の『自己決定』を尊重し、主体的に生活の『目標』を立て、その『目標』が達成できるよう“心”を支援します。
  3. 私たちは、利用者様の自立した生活のため、的確に身体能力を見極め、潜在する力を引き出せるよう“身体”を支援します。

希とは、、、

~「デイサービスセンター希」の特長を一言で表すと、それは『医との連携』です!~


月別のカンファレンス

  • 併設する「二上駅前診療所」の各科医師及び利用者様の担当医との連携を密にし、地域にお住いの方々が今後も在宅で“安心・安全”に生活して頂くためのご支援をいたします。
  • 利用者様の日々の健康状態をきめ細かく観察し、常に“何かが違う”ことを意識づけする『気づきの目』でご支援いたします。
  • ご利用時間中の『気づき』を迅速にご家族様や担当ケアマネージャー様に伝え、ご自宅での生活状況の確認や受診も含めた今後の対応をご一緒に考えていきます。
  • このような日々の状態変化の情報を基に、通所介護計画及び機能訓練計画の進捗状況を考察するため、二上駅前診療所・山田院長とケアカンファレンスを毎月開催しています。この場では、ケア計画の見直しや、運動プログラムの効果を測りながら、利用者様一人ひとりに最適なご支援の方法を継続的に考えていきます。

認知症

  • 「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」を利用者様のレベルに応じて定期的に実施し、客観的な評価ツールとして導入しています。
  • 認知症予防、認知症進行予防への対応として、様々なセラピー療法を採り入れ、楽しみながら前向きに予防策に取り組んで頂くようにしています。

  • 園芸セラピー

  • 匂いセラピー

  • ドッグセラピー

  • ドッグセラピー

  • お化粧セラピー

  • お化粧セラピー

デイフロアの紹介

①.トイレ(入口、車椅子優先用、一般用)

トイレは4ブース、全てのブースで車椅子が使用できるゆったりスペース。ウォシュレット、ヒート便座、ナースコール、自動点灯・消灯で、安全且つ落ち着ける雰囲気づくりに配慮しています。

※写真をクリックすると拡大します


  • トイレ入り口

  • 車椅子優先用

  • 一般用

②.静養室

体調不良時や看護師による処置、ベッドを使用しての個別リハビリに対応できるよう、3モーターのベッドをご用意しています。


  • 静養室
  •  
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③.浴室(全体、個浴)

利用者様のプライバシー保護に十分配慮し、できるだけ少人数での対応に努めています。長時間の座位保持が困難な方への個別浴、シャワーキャリーも設置しています。


  • 浴室

  • 個別浴
  •  

④.相談室

利用者様からの様々なご相談承りや、ご見学者への対応、カンファレンスの開催等、ゆったりとくつろぎながらコミュニケーションが図れるようにしています。


  • 相談室
  •  
  •  

⑤.厨房

「食の安全」を第一に、栄養価を最大に引き出せるよう大容量のスチームコンベクションを導入しています。形態や禁忌食物等、利用者様へのきめ細かな対応が図れるよう、作業効率を考えた設備配置にしています。


  • 厨房
  •  
  •  

「記録の見える化」~iPadによる記録システムの導入

  • 希の開業当初から、先駆けて「記録管理システム」を導入しています。介護の現場では、従来から煩わしい様々な記録帳票が存在し、その作成時間に介護スタッフが追われ、利用者様へ直接サービスする時間を阻害していました。
  • 希で導入している記録システムは、こうした介護スタッフが日々苦労している記録や帳票の「転記」「確認」「保管」といった課題解決が図れます。

  • 基本情報の管理、日常情報の管理、個人記録の管理はもとより、一番大きな成果を上げるのは「記録の活用」です。フロアでのお過ごしの様子を画像で残し、連絡ノートに反映することで、ご家族様に利用者様の様子や表情がリアルに伝えることができます。また、機能訓練の記録やバイタルサイン、食事や排せつ状況等、様々な記録情報が時系列で且つグラフや画像化(動画・写真)して提供することが可能です。

1日のサービスの流れ

1.お迎え~施設到着(9:00~9:20)

2.うがい、手洗い(9:30)

3.バイタルチェック(9:30~9:45)

4.ウォーミングアップ(9:45)

5.機能訓練(又は入浴)
(9:45~11:45)

6.健口体操(11:50)

7.昼食(12:00)

8.口腔ケア(12:40)

9.リズム体操(13:10)

10.レクリェーション
(上下肢のリハビリを目的)(14:00)

11.ブレイクタイム・3時食(おやつ)
(15:00)

12.レクリェーション
(認知症予防のリハビリを目的)(15:20)

13.棒体操(16:20)

14.ご帰宅(17:00)

機能訓練

~充実のリハビリマシン~

全身運動のマシンから、腹背筋、大腿筋、上腕筋等、日常生活動作に必要な筋肉を動かす本格的なリハビリマシン5台と平行棒1台を設置しています。 体力測定のデータをもとに、利用者様一人ひとりの体力や疾患に応じた負荷で、無理なく運動して頂けます。

*クリックすると、マシンの使用方法が開きます。


  • セッティング風景

  • 全身の運動器具

  • 太ももの運動器

  • 足の運動器

  • 腹筋、背筋の運動器

  • 上半身の運動器

~希の運動プログラムとは?~

『PT(理学療法士)と共同で考案し、職員自らが率先して実践するオリジナルプログラム』

【特徴 その1】マシンだけに頼らない独自の運動プログラム

★高齢者特有の身体機能と運動効果を勘案し、次の3点にポイントを置いています。

  1. Ⅰ:安全性
    日々変化する利用者様の体調に合わせ、無理のないよう一人ひとりに応じて負荷を調整できるような運動メニューを採用しています。
  2. Ⅱ:専門性
    日常生活動作(ADL)を、「正しい姿勢の保持」「立ち座り」「バランス良く歩く」「スムーズな動作」等の視点で考え、利用者様にとってより効率的・効果的な機能向上に取り組んでいます。
  3. Ⅲ:主体性
    「希」で行った運動メニューをご自宅でも気軽に、安全に実施して頂けるよう、利用者様の前向きな気持ちを促すよう工夫しています。起床時、寝る前、テレビを観ながら・・・等、日々の生活のリズムの一部として無理なく行えること、効果が少しでも実感できることで、継続する意欲を促しています。
  4. Ⅳ:デュアルタスク
    “脳を働かせながら、同時に体を動かす(=デュアルタスク)”により、認知症予防・進行予防に注力しています。計算問題を解きながら歩いたり、しりとりをしながら足踏みをしたり・・・、一人から10人程度のグループで気軽に楽しく取り組めます。
【特徴 その2】“みんなで一緒に、そして楽しく”のグループトレーニング

★集団で行うことによる“相互作用”を大切にしています。“みんなと一緒に、励まし合いながら取り組めるから、楽しく長続きできる”、これがグループトレーニングのメリットです。

  1. Ⅰ:モチベーション(動機づけ)の継続
    マシンによる個々の運動だけでなく、グループ(集団)で行うことにより、利用者様同士での連帯感が生まれ、互いに楽しみ、励まし合い、刺激を受け合いながら取り組めます。
    また、一緒に行うことで、個々の変化や成果が互いの励みになり、さらに運動に取り組むことへのモチベーション(動機づけ)の継続に繋がります。
  2. Ⅱ:孤立感の解消=心の健康
    トレーニングの合間に採り入れている休憩(ティータイム)では、利用者様同士のコミュニケーションが促進され、日常のストレスや“ひきこもり”による孤立感の解消にも繋がります。
【特徴 その3】

★「(転倒等の)リスク回避」「運動効果」「機能回復・維持」を考慮し、次のオリジナルなプログラムを採り入れた運動を行っています。

平行棒体操(立位バランス)

上下肢のストレッチや筋量向上、バランス感覚保持を目的とした簡単なエクササイズ

健口体操

言語聴覚士の監修のもと、唾液分泌の促進や、咽頭筋の活動性や反応性を高めるお口と発声のエクササイズ

リズム体操

昼食後の運動神経促進を目的に、毎月替わりでテーマ音楽を変え、歌って楽しく上下肢を動かすエクササイズ。利用者様にお馴染みの懐かしの歌を唄いながら、デュアルタスク効果も。

棒体操

1日の運動の総仕上げのストレッチを目的に、椅子に座ったままの上肢のエクササイズ

【特徴 その4】理学療法士・言語聴覚士との連携による機能向上

★現在、理学療法士を常勤1名、非常勤1名、言語聴覚士を非常勤で1名配置し、施設の機能訓練担当と連携しながら、利用者様の機能訓練計画書の立案→実施→モニタリング(毎月)→評価(3ヵ月毎)を行っています。

利用開始時に行うアセスメント面談、体力測定からスタートし、利用者様の“できる・できない”“〇〇できるようになりたい”をしっかり把握した上で、一緒に「目標」づくりを行っています。

言語聴覚士による発語訓練

言語聴覚士による食事介助・摂食嚥下指導

理学療法士によるアセスメント

理学療法士による起居動作訓練

【日常生活動作訓練の一連の流れ】

個別機能訓練の短期目標

『家族が留守でも玄関⇔階段⇔車まで介助で移動し、デイサービスに通うことができる』

【その他機能訓練】

オリジナル器具を使用した下肢運動

ステップ台昇降運動

屋外歩行訓練

アクティビティ

希では、サービス理念に掲げているように、アクティビティについても出来る限り利用者様の「自主性」と「目的意識」を大切に、毎月のメニューを考えています。
また、地域のボランティアの皆様のお力をお借りし、定期的にイベント性のある企画を採り入れ、利用者様に“イキイキ感”を感じて頂けるよう取り組んでいます。

職員による各種アクティビティ

時季に合わせたイベント行事をはじめ、毎日“飽きのこない”よう、いろいろなメニューを考え、実施しています。
春・秋に実施する「お出かけレクリェーション」は。単なる外出目的でなく、参加するコースを「選択制」にし、ここでも利用者様の“自己決定”を大切にしています。

  • 春のお出かけレクレリェーション
  • クリスマス会
  • デイリーレクリェーション

ボランティアさんによるアクティビティ

香芝市福祉センター内にあるボランティアセンター様のご協力により、数々の楽しいボランティアさんによるイベントを開催しています。

  • 歌と音楽
  • 江州音頭
  • 銭太鼓
  • 日本舞踊
  • 落語
  • 腹話術

地域の中学校や地元の高校生の皆さんからの職場体験学習やボランティア活動も積極的に受け入れています。福祉や介護について少しでも知って頂き、家族のおじいちゃんやおばあちゃんへのお世話や、地域の高齢者の方々への理解がより深まることを願っています。

  • 中学生職場体験学習
  • 高校生 夏のボランティア活動
  •  

昼食・3時食(おやつ)

希の大きな魅力の1つに、手づくり昼食、手づくり3時食(おやつ)があります。
厨房スタッフが自ら献立を作成し、食材の発注から調理、毎食時のメニュー説明に至るまで、全てオリジナルです。

主菜は毎日、2種類の中から“利用日当日”に選べる『セレクトメニュー』。肉嫌いや魚嫌いといった利用者様にもご満足頂けるよう工夫しています。

また、季節の食材をふんだんに使い彩りも重視、演出を交えた面前提供、隔週毎の特集ウィーク等、“食べる楽しみ”を存分に味わって頂けるよう工夫を凝らしています。

食器はメラミンやプラスチックは使用せず、全て強化磁器で温かみや風情を感じて頂いています。

» 週間献立メニューはこちら

昼食(セレクトメニュー)

「串カツセレクト」

「春野菜のカルボナーラ」

「中華三昧」

「握りずし&天ぷら」

昼食(イベントメニュー)

「ご当地郷土料理特集~沖縄編」

「ハロウィンランチ」

「鯉のぼり寿司」

「開業記念松花堂」

昼食(面前提供)

「お好み焼き」

「あぶり寿司」

「握り寿司実演」

「あったか鍋ウィーク」

3時食(おやつ)

「イチゴ大福」

「雛ケーキ」

「生八つ橋」

「バレンタインプレート」

「チョコブラウニー」

「チョコレートサンデー」

3時食(おやつレクレーション)

「ピザづくり」

「クレープづくり」

「どら焼きづくり」

「フルーツサンドづくり」

スキルアップ

隣接する二上駅前診療所各科の医師による勉強会を定期的に開催し、高齢者特有の疾患や、ケアにおける観察点、専門知識の習得に日々取り組んでいます。
また、専門職(理学療法士・言語聴覚士)による実践指導や、製薬会社様による認知症薬や血圧、睡眠に対応する薬効や注意点についての講習会も実施しています。

PTによる勉強会

高齢者の睡眠と血圧

嚥下機能と介護

認知症薬についての勉強会

ロールプレイング

ご利用までの流れ・料金

通所介護利用料金※一回につき

基本料金 単位数 利用者負担額
要介護1 648単位 657円
要介護2 765単位 775円
要介護3 887単位 899円
要介護4 1,008単位 1,022円
要介護5 1,130単位 1,145円
加算サービス
料金
単位数 利用者負担額
個別機能訓練
加算Ⅱ
56単位 57円
入浴介助加算 50単位 51円
サービス提供
体制強化
加算Ⅰイ
18単位 19円
中重度者ケア
体制加算
45単位 46円
介護職員処遇
改善加算Ⅰ
特定処遇改善加算Ⅱ
基本料金+各種加算の5.9%
基本料金+各種加算の1.0%

介護予防通所介護利用料金

各市町村独自の単位数に応じた利用料金になります。

介護保険外の利用料金※実費負担

  金額 備考
お食事代 735円 おむつ代含む
おむつ・リハパン代 105円 1枚につき
パット代 53円 1枚につき
教養娯楽・アクティビティ代 105円 1回につき
※キャンセル代 700円 1回につき

前日の17時迄にご連絡の場合は不要

お問合せ

アクセス

〒639-0252
奈良県香芝市穴虫1046-1

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